古着フェス with ZOZOUSEDに行ってきた!東京ビッグサイトの会場レポートと“今の古着”の話【2026】

古着フェス with ZOZOUSED 2026のイベント看板(東京ビッグサイト) 雑記

本日6月14日、東京ビッグサイトで開催された「古着フェス with ZOZOUSED」に行ってきました。

昼頃に会場へ着いたのですが、すでにものすごい人で、各店舗を覗き込む来場者で会場全体が熱気に包まれていました。

古着フェスに行くたびに思うのですが、こういうイベントは買い物を楽しむだけじゃなく、“今どんな古着が人気なのか”を肌で感じられる場所でもあります。今回も会場を一周しながら、そんなことを考えていました。

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この記事は、2026年6月14日に東京ビッグサイトで開催された「古着フェス with ZOZOUSED」の現地レポートです。会場の熱気・いま主役のTシャツ事情・増えてきた個性派ショップ・ZOZOUSEDブースの様子、そして僕の戦利品まで、当日のリアルをまるっとお届けします!

古着フェス with ZOZOUSED 2026のイベント看板(東京ビッグサイト)

まずは、そもそもどんなイベントなのかを軽くおさらいしておきます。

古着フェス with ZOZOUSEDってどんなイベント?

「古着フェス」は、“日本最大級の古着の祭典”とうたわれる大型イベント。今回はZOZOUSEDが協賛に入った回でした。

  • 会場:東京ビッグサイト 東展示棟 第1・2ホール
  • 開催日:2026年6月14日(日)10:00〜19:00
  • 出店数300店舗以上(全国の有名店からオンライン限定ショップまで)
  • 入場料:当日券700円/前売券500円/先行入場前売券1,000円
  • アクセス:ゆりかもめ「国際展示場正門駅」徒歩3分/りんかい線「国際展示場駅」徒歩7分

とにかく特徴的なのが、出店数の多さと会場の広さです。300店舗以上・約17,000㎡(約5,150坪)という規模は、数ある古着イベントの中でも古着フェスならでは。正直、ほかの即売会とは“見て回る体力”のレベルが違います。半日ではとても回りきれないので、一日がかりで気合いを入れて挑むイベントだと思っておいた方がいいです。

さらに古着だけじゃなく、ヴィンテージポスターやアクセサリー系の店、飲食ブース「古着メシ」まであって、物販イベントというより古着カルチャーを一日まるごと体感する場。だからこそ、最初に全体をざっと見て回るルートを決めておくのがおすすめです。

古着フェスの会場となった東京ビッグサイトの外観

いつ見ても独特な形のビッグサイト。この日はこの東展示棟の第1・2ホールが古着で埋まっていました。

昼の会場は、すでにすごい熱気だった

会場に入ってまず驚いたのが、昼の時点での人の多さ。通路はどこも人で埋まっていて、ラックを掻き分けるように古着を探す来場者でいっぱいでした。

古着フェスの会場全景と来場者で賑わう熱気

ブースによっては「青空市」ののぼりや青いバルーンを掲げていたりして、会場全体がお祭りムード。広い東棟をめいっぱい使っているので、人が多くても回れないほどではなく、活気と歩きやすさのバランスはちょうどいい感じでした。

古着フェス会場のFLORIDA青空市ブースと青いバルーン

そして印象的だったのが、客層の広さ。10代・20代の若い子から、古着を着こなすマダム、小さな子ども連れの家族まで、本当にいろんな人が古着を楽しんでいました。古着がもう一部のマニアだけのものじゃなく、幅広い世代の“ふつうの選択肢”になってきているのを感じます。

朝イチの先行入場枠もありますが、昼でもこの熱気。じっくり掘りたいなら早い時間、雰囲気を楽しむなら昼でも十分でした。

やっぱり、主役はTシャツだった

会場を回っていて一番感じたのは、とにかくTシャツが多いということ。季節的な要因もあると思いますが、ハーレーTやバンドTを中心に、多くのショップでTシャツが主役になっていました。

古着フェスで並ぶヴィンテージTシャツのラック

特にハーレーTは本当によく見かけたのですが、その多くが90年代のアイテムだった印象。以前はもう少し80年代以前のヴィンテージ個体も見かけた気がするのですが、最近は数そのものが少なくなってきているのかもしれません。いい個体は値段もそれなりで、Tシャツ一枚の相場の上がり方を肌で感じます。

古着フェスでヴィンテージTシャツを選ぶ来場者

Tシャツは一枚で着ても、色で遊んでも様になるのが古着の楽しいところ。色味の選び方についてはこっちの記事でも掘り下げているので、よかったらどうぞ。

個性のあるショップが、確実に増えていた

今回もうひとつ感じたのが、以前より個性のあるショップが増えていたこと。手頃な価格帯のレギュラー古着を並べる店は昔から変わらず多いのですが、それに加えて特定のジャンルに特化した店が目立っていました。

中でも印象に残ったのは、セシルマクビーをはじめとした109系ブランドを扱うショップ。古着フェスというとアメリカ古着やヴィンテージのイメージが強かったのですが、最近はY2Kや平成ファッションなど、それぞれの世界観を持ったショップが増えているように思います。

もちろん、デニムやミリタリーをガッツリ揃えたヴィンテージ専門の店も健在。“何が出てくるか分からない”混在っぷりが、こういう大型イベントの醍醐味だなと改めて思いました。

ZOZOUSEDブースも要チェックだった

今回はイベント名にも入っているとおり、ZOZOUSEDとの連携が打ち出された回。会場にはフォトスポットや、ZOZOUSEDの配送箱を積み上げたディスプレイがあって、ちょっとした撮影スポットになっていました。

古着フェスのZOZOUSEDフォトスポット

ZOZOUSEDはZOZOTOWN内のブランド古着ゾーンで、毎日たくさんの新着アイテムが追加されているそう。リアルな古着イベントと、オンライン古着流通がつながっていくのを目の前で見ているようで、こういう座組みは個人店をやっている身としても興味深かったです。

古着フェス会場のZOZOUSEDの箱ディスプレイ

物を買うだけじゃなく、こうやって写真を撮って楽しめる仕掛けがあるのも、お祭りらしくていい感じでした。

僕の戦利品は、結局2点

流行や市場の変化を見に行ったつもりだったのですが、結局最後は自分の好きなものを選んでしまうものですね(笑)。今回お迎えしたのは、この2点。

  • ヴィンテージのハーレーTシャツ:実は初めての購入。フェード感とプリントの雰囲気に惹かれました
  • オンブレチェックのスラックス:ちょっと珍しい一本。OLD RALLYらしい買い物になりました

「今っぽいものを」と思って会場を歩いていたはずが、手に取ったのは結局自分の“好き”にまっすぐなアイテム。でも、それでいいんだと思います。

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オンブレチェックのスラックス、地味だけどめちゃくちゃ良い一本なんですよ。スラックスの選び方や夏の履き方はこっちの記事でガッツリ語ってるので、気になる方は是非!

まとめ|古着フェスは“今の古着”を感じられる場所

流行や市場の変化を見に行ったつもりが、最後は自分の好きなものを買って帰る。毎回そんな感じなのですが、それでも会場を歩きながら今どんな古着が求められているのか、どんなショップが増えているのかを肌で感じられるのは、すごく面白い体験でした。

古着フェスのTAROCKヴィンテージブース(デニム・ミリタリー)

大型イベントは、店をやる側としても“今の温度感”を確かめにいける貴重な場。次回もまた、掘り出し物と新しい発見を探しに行こうと思います。

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古着フェス、純粋に楽しいので古着好きなら一度は行ってみてほしいイベントです。OLD RALLYでも、こういう場で感じた“今っぽさ”をセレクトに反映していきますね。

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