最近、自分でも少しおかしいなと思うことがあります。
移動中にブログを書き、Webサイトを更新し、帰宅する頃にはその日のタスクがほとんど終わっている。
少し前の僕なら、考えられない働き方です。

古着屋なのにAIとリモート環境にどっぷりな僕が、どうやって「移動中に仕事を終わらせる」環境を作ったか、そして本当の目的だった“自由な時間”の話。ゆる〜く読んでってください!

やりたいことは、たくさんある
今、僕は本業でWeb制作や広告運用をしながら、OLD RALLYの運営、ブログ執筆、音楽活動を続けています。
やりたいことは、本当にたくさんあるんですよね。
- 新しい古着を見たい
- ブログを書きたい
- ライブをやりたい、音楽を聴きたい
- お酒を飲みながら、のんびりしたい
でも、時間は限られています。
特に本業のWeb制作や広告運用が立て込むと、まっさきに削られるのが古着屋を回す時間でした。
いちばん好きなはずの古着が、気づけばいちばん後回しになっている。
これが、地味にいちばん苦しいところでした。
その中で自然と考えるようになったのが、「どうすればもっと効率よく動けるだろうか」ということでした。
効率化、というと少し冷たい響きですが、僕の場合はもっと単純で。好きなことをやる時間が、ただ欲しかったんです。
少しずつ、仕組みを作っていった
最初は、本当に小さなことからでした。
記事の構成をテンプレート化したり、よく使う文章をまとめておいたり。
そういう積み重ねから始まっています。
そのうちAIを使うようになり、仕事のやり方が大きく変わりました。
調べものや記事の下書きはAIに手伝ってもらい、僕は「考えること」「判断すること」に時間を使う。

さらにMac miniを導入し、自宅の作業環境を整えました。
常時稼働に近い状態で置いてある、いわば“母艦”です。
そして最近では、スマホやiPadからリモートデスクトップでMac miniに接続し、どこにいても自宅とほぼ同じ制作環境を使えるようにしています。
AIは、3人のスタッフみたいなもの
「AIで効率化」と一括りにされがちですが、僕は3つを役割で完全に使い分けています。
それぞれ得意分野が違うので、スタッフが3人いる感覚に近いです。
| ツール | 役割 | やってもらうこと |
|---|---|---|
| Genspark | リサーチ担当 | 情報収集・記事構成・ドラフト作成 |
| Claude | 実務担当 | コーディング・WordPress作業・GA4/Search Console分析 |
| ChatGPT | 壁打ち担当 | アイデア整理・戦略相談・優先順位づけ |
思いついたアイデアをまずGensparkで素早く形にして、ChatGPTで「これってどうかな?」と壁打ちしながら方向を決める。
そして手を動かす実務はClaudeに任せる、という流れです。
ただ、最後は必ず自分の目で確認して、手直しする工程を残しています。
AIに任せきりにはしない。ここは僕なりのこだわりです。


特にClaudeは、このブログのアクセス解析まで見て「この記事こうしたら?」って提案してくるから、ほぼ相棒です。笑
移動中に、ブログ1本+更新案件3件
先日試してみたのが、移動中だけでどこまで作業できるかということ。
結果は、自分でも予想以上でした。
この環境になる前と後で、ブログ1本を出すまでの流れはこれくらい変わりました。
| 以前 | 今 | |
|---|---|---|
| 流れ | ネタを思いつく → 帰宅 → 構成 → 執筆 → 公開 | ネタを思いつく → Gensparkでドラフト → Claudeで整理 → Mac mini上で編集 → 最後に自分で確認・修正 → 公開 |
| かかる時間 | 数日かかることも | 企画から公開まで約2時間 |
このやり方で、先日は移動時間だけでアイディアだし2本、ブログ2本のドラフト作成、更にWebサイトの更新案件を3件対応できました。
昔なら帰宅後にパソコンを開いてやっていたことが、移動中に終わってしまった。
結果として、帰宅後のタスクがほぼ消えていたんです。

ちなみに外での入力は、HHKBを持ち出すこともあります。このあたりの“道具選び”の話は別の記事に書いているので、よかったら。
次にやりたいのは「古着フェス当日に記事公開」
この流れができてきて、次に試したいと思っているのが、古着フェスのレポートを当日中に公開することです。
イメージはこんな感じ。
- 会場で…写真撮影・メモ・感想の記録
- 移動中に…ドラフトと構成を作成
- リモート接続で…Mac miniを動かして画像整理・記事整形
- そして…家に着く前に記事公開
効率化って、結局こういう“現場のスピード”に効いてくるんですよね。鮮度が命のイベントレポートを、熱が冷めないうちに出せる。これが今いちばんワクワクしている実験です。
どこでも働ける、の良し悪し
ただ、いいことばかりではありません。
この働き方には、はっきりとメリットとデメリットがあります。
| 内容 | |
|---|---|
| メリット | 場所に縛られず、どこでも作業できる |
| デメリット | 思いついた瞬間にすぐ作業できてしまう=仕事と休みの区別がつきにくくなる |
いちばんのメリットは、やっぱり場所に縛られないこと。
カフェでも移動中でも、思いついたことをその場で形にできるのは本当に快適です。
でも、それはそのままデメリットにもなります。
思いついた瞬間にすぐ手を出せてしまうぶん、仕事と休みの区別がつきにくくなるんです。
気づけば休みの日にも作業していた、なんてことも起きやすい。

便利すぎて、逆にオフにするのが下手になったかも…笑。だからこそ、ちゃんと意識して切り替えるようにしないとねー
本当に欲しかったのは、自由な時間だった
ただ、ここで勘違いしてはいけないことがあります。
僕は、仕事を増やしたかったわけではありません。
むしろ、逆です。
本当に欲しかったのは、仕事“以外”の時間でした。
- 古着を見る時間
- ブログを書く時間
- 音楽を楽しむ時間
- ただ、のんびり過ごす時間
帰宅後に「あの作業、まだやってないな」と考えるのではなく、自分の好きなことに時間を使いたかった。
移動時間を仕事時間に変えた、というより、帰宅後の自由な時間を先に確保した。そういう感覚に近いんです。
まとめ|効率化の先にあったもの
気づけば、
- AIで記事のドラフトを作り
- スマホからMac miniへ接続し
- 移動中に仕事を終わらせる
そんな環境ができていました。
少し前の自分が見たら、何をやっているのか分からないかもしれません。笑
でも、その結果として帰宅後の時間が増えました。
効率化の先にあったのは、より多く働くことではなく、より自由に過ごせる時間だったのです。

効率化=もっと働く、じゃないんですよね。僕は“のんびり古着と音楽を楽しむ時間”が欲しかっただけ。これからも、ちょうど良い塩梅を探していきます!
これからも古着を見たり、ブログを書いたりしながら、自分なりのちょうど良い働き方を探していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!


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