暑い夏も終盤を迎え、秋は何を着ようかなー?と考える時期ではないでしょうか?
僕の中で真っ先に出てくるのがデニムジャケットです。
前にご紹介したFULLCOUNTのデニムパンツ0105xxを購入した時にセットアップで購入したので、今回はデニムジャケット2107xxをご紹介します。
今回はFULL COUNTのデニムジャケット2107xxをご紹介します!
そろそろジャケット着たいよねー
着心地の良いフルカウント
前回もご紹介した通り、フルカウントの最大の魅力は着心地のよさです。
僕が購入した0105xxと2107xxはヘヴィーオンス(15.5oz)なのですが、ゴワゴワせず絶妙な柔らかさで全く苦になりません。
ジャケットももちろん同様に着心地がよく、気がつけば毎日のように着ています。
詳しくは前回の記事をご覧ください↓
フルカウントの定番デニムジャケット2107xx
いわゆるファーストモデルですね。
シルエットは身幅、袖幅にゆとりがありますが、丈はヴィンテージのファーストより長く、現代的なシルエットにアレンジされています。
長さも絶妙でいろいろなパンツとの相性も良く、色も黒に近いほど濃いので長い間経年変化が楽しめそうです。
着心地もゆったりして着やすく、生地も柔らかいので体馴染もいいです。
では、細かいディティールを見ていきましょう!
プリーデットブラウス
ボタンの脇に施されているアクションプリーツ。
装飾の役割と、フロントボタンを締めて着用したときの可動域を確保してくれます。
フラップポケット
左胸の低めの位置に取り付けられているフラップポケット。
胸の位置より低めにあり、レトロな雰囲気を漂わせています。
もちろんポケットには赤タブ。レジスターマークが入っています。
左胸のみに配置されているにのはファーストならではの特徴的なディティール!
バックシンチ
こちらもファースト特有のディティールですね。
シンチバックには賛否両論あり、針が付いているためソファーなどに座った際に傷つけてしまうことがあるようで好きではない方もいるようです。
切ってある個体があるのもそのような理由なんでしょうね。
僕は最高にかっこいいと思っています!
バックシンチ?シンチバック?どっちで呼んでますか?
レーザーパッチ、赤耳
二頭の龍が描かれた革パッチ。
前立て部分には赤耳が入っています。力織機を使ったデニムだとわかります。
ボタンとカフス
ボタンは光沢のないシルバータイプ。FULL COUNT OSAKAと入っています。
カフスは一つボタン。袖のリベット補強も個人的には見逃せないディティール。
意外と大阪発のブランドって知らないですよね!
僕はボタンを見てびっくりしました笑
セットアップのコーディネート
173cm
ジャケットサイズ:38
デニムパンツ:29(裾上げなし)
セットアップで着るだけで十分かっこいいし、バックシルエットもキマってます。
インナーに差し色を入れてメリハリのあるコーディネート。
根気よく育てて自分だけの一着に
かれこれ着はじめて、二年ほどになりますがまだまだ全然育てていけます。
デスクワークのため袖の部分は色落ちが進んでいますがそれも味ですね。
根気よく育てて自分だけの一着に仕上げるのが楽しみです。
セットで購入を検討されている方におすすめです!
サイズアウトしないよう体型維持して根気強く育てていきます笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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