サスペンダーってどこか敬遠してしまいますよね。
幼く見える、コーデが難しいそう とかとか…
僕も使ってみるまで縁のないアイテムだと思っていました。
ですが、とある事がきっかけにチャレンジしてみよう!と思い、使い始めたらとても良く今では欠かせないアイテムになっています。
サスペンダーってなんか毛嫌いしてしいますよね。
この記事では、メリットやデメリットを紹介します!
そもそもサスペンダーとは?
アメリカではサスペンダーと呼ばれ、イギリスではプレイシーズと呼ばれており、正装からジーンズスタイルまで幅広く活用ができます。
サスペンダーは主に、ボタンタイプとクリップタイプの二種類があり、クリップタイプであればどんなパンツでも吊るすことができますが、ボタンタイプと比べると少し外れやすいのがデメリットです。
ボタンタイプ
クリップタイプ
Y型、X型、H型とありバックシルエットの違いも楽しめ、近年では機能性だけでなくおしゃれなデザインのサスペンダーも増えてきています。
サスペンダーを使うきっかけは一目惚れ
僕がサスペンダーを使おうと思ったのは、このワークパンツとの出会いです。
40sのフレンチワークパンツです。
ボタンで吊るすタイプになります。
シルエットが綺麗で丈感もちょうどいい。
いわゆる、一目惚れってやつです。
ただ、ベルトループはなくサスペンダーで吊るすか、シンチバックで調整するかの二択でした。
サスペンダーに若干の抵抗がありましたが、吊るしたほうが絶対にシルエットが綺麗だと思いサスペンダーデビューをしました。
サスペンダーを使うメリット!!
圧迫されないからお腹が楽
ベルトを高い位置で閉めていると苦しくなったりしますが、吊るしていればお腹を圧迫することはないので苦しくなりません。
お酒好きの方におすすめですね。
飲み過ぎてお腹がパンパンになっても大丈夫!
サスペンダーを使っている人が少ない
日本ではそんなに浸透していないので街なかで見かけることは少なく、個性的なオシャレを楽しめます。
僕は人と被るのがあまり好きではないので、とてもメリットに感じています。
サスペンダーで吊ってスタイルアップ!
サスペンダーで吊るすことによって、ウエストラインを高い位置で固定できるため足が長く見えます。
また、ずれ落ちにくいのでパンツ全体のシルエットが美しく保たれます。
サスペンダーのデメリットは?
肩が凝る
吊るすとパンツの重みが肩にかかるので、人によっては肩が凝ると感じるかもしれません。
オーバーオール、つなぎなどを着慣れている方は問題ないと思います。
体系によっては落ちてきてしまう
なで肩の場合ベルトが落ちてきしまうことがあります。
V字のものとX型を持っているのですが、X型のほうがずれ落ちてくることが少ないです。
出会いが少ない
探すのに少々苦労します。
古着屋さんでいい感じのものを探そうとするとなかなか出会えません。
フリマアプリなどを活用するのが良いかと思います。
あとはトイレが不便です。
緊急時は少々余裕を持って行動したほうがいいです。
サスペンダーはスタイルアップを得られるすごいヤツ
何と言ってもやはり足長効果ではないでしょうか?
股上の深いパンツを選べば顕著に足長効果が得られます。
足の長さってコンプレックスに感じますよね。
サスペンダーは、スタイルアップに貢献してくれる心強い味方です!
結局クリップタイプ購入し、いろんなパンツを吊るしています。
ベルトには出ないシルエットがあるので、コーディネートの幅も広がり個性的なオシャレが楽しめます。
是非!サスペンダーにチャレンジして見てください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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