はじめに|服と同じ基準で、道具を選んでいる気がする
普段はWeb制作の仕事をしていて、1日のほとんどをデスクの前で過ごしています。
だからこそ、使う道具には少しこだわりがあって。
気づけば、服を選ぶときと同じ基準で道具を選んでいることに気づきました。
スペックでも価格でもなく、“自分に合うかどうか”。
それが一番しっくりきます。
エンジニアとして作業効率はもちろん大事なんですが、実際は“ストレスなく使えるか”のほうを重視しています。
それって、古着でいう“着心地”に近い感覚かもしれません。
デスク環境|4画面で組んだ、今の作業ベース

今のデスク環境はこんな感じです。
- Mac miniを中心にした構成
- モニター3枚+iPadで合計4画面
- 入力デバイスは複数使い分け
いわゆる「効率重視の環境」ではあるんですが、ただ速く作業するためだけに組んだわけではなくて、
“自分の感覚にちゃんと合っていること”
“思考が途切れないこと”
このあたりをかなり意識しています。
HHKB|リーバイス501みたいな存在

HHKBは、僕の中では完全にリーバイス501の立ち位置です。
無駄がなくて、最初はちょっとクセがある。
でも使い続けると、それがだんだん自分に馴染んでくる。
万人向けではないけど、
自分に合うと一気に“これしか無理”になる。
新品の状態が完成じゃなくて、
“使いながら自分のものになっていく”感覚。
これって、ヴィンテージデニムとすごく似てるなと思ってます。
iPad|ワークブーツのような存在

iPadはかなり使用頻度が高くて、
ちょっとした作業から、構成チェック、調べ物まで全部これでやります。
どこでも使えるし、すぐ取り出せる。
イメージとしては、ワークブーツ。
ガシガシ使えるし、多少ラフに扱っても問題ない。
それでいて、ちゃんと仕事してくれる安心感がある。
派手さはないけど、
“気づけば一番使っているやつ”
ワークブーツみたいに、日常でも仕事でも関係なく使えて、
気づけば一番頼っている存在です。
Mac mini|フレンチワーク的な、静かな主役

Mac miniは、この環境の中枢です。
正直、見た目の主張はほとんどないし、普段意識することもあまりないんですが、
これがないと何も始まらない。
どこかフレンチワークのジャケットみたいな、
“静かだけど確実に仕事をしてくれる存在”
表には出ないけど、全部を支えてる。
こういう道具があると、環境全体が安定する気がします。
ちなみに、このMac miniにはあえて連絡ツールは入れていません。
Slackやメールなどのやり取りはすべてiPad側にまとめています。
集中したいときは、iPadをオフにするだけで
外部との連絡を一度遮断できる。
この切り分けがあることで、
自分のリズムで作業するための環境が作れる感覚があります。
スリムブレードプロ|クセはあるけど、ハマると抜け出せない

これはかなり人を選ぶデバイスだと思います。
正直、最初は全然使いづらいです。笑
でも、慣れてくると
自分に合っている感覚が一気にくる。
そうなるともう、これじゃないと違和感がある。
古着でいうと、ちょっとクセのあるヴィンテージピース。
万人受けはしないけど、
ハマった人にとっては代替がきかない。
こういうアイテムが一つあると、
スタイルが一気に“自分のもの”になる気がします。
マジックトラックパッド|インナーのような存在

トラックパッドはサブ的な立ち位置なんですが、
これがあると全体のバランスがかなり良くなります。
軽く操作したいときや、
直感的に動かしたいときにちょうどいい。
イメージとしては、白Tやヘンリーネックのようなインナー。
一枚で主役になるわけではないけど、
これがないと全体がしっくりこない。
“自然と使っているし、気づけば手が伸びている”
そんな存在です。
派手さはないけど、
こういうベースになるものがあることで、
全体の使い心地が整う気がします。
なぜこの構成なのか|効率よりも“自分に合っていること”
よく「効率重視のデスク環境ですね」と言われるんですが、
自分の中ではちょっと違っていて。
もちろん効率も大事なんですが、それ以上に
- 使っていてストレスがないこと
- 思考が途切れないこと
- 自分の感覚にちゃんと合っていること
このあたりをかなり重視しています。
結局、毎日使うものなので、
合っていないものはどこかで使わなくなる。
逆に、合っているものは
理由を考えなくても使い続けている気がします。
まとめ|道具も、服と同じで“自分に合うかどうか”
こうやって並べてみると、
やっぱり共通しているのは
自分に合うかどうか
という基準でした。
合わないものは、どれだけ工夫しても残らないし、合うものは自然と使い続けている。
服も道具も、結局そこなんだと思います。
OLD RALLYで扱っている古着も、そういう視点で選んでいます。
スペックやブランドだけじゃなくて、その人にちゃんとフィットするかどうか。
そんな一着を、届けられたら嬉しいです。

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