アメカジの王道アイテム、シャンブレーシャツ。
シャンブレーとは、縦糸にインディゴ(青)、横糸に白糸を使って織られた生地のこと。デニムシャツと似ていますが、シャンブレーのほうが薄手で軽く、春夏でも一枚でサラッと着られるのが特徴です。
パンツにも合わせやすく、タックインするかしないかで印象がガラッと変わるので、一枚持っているだけでコーディネートの幅がグッと広がります。
王道のデニムからちょっと変わり種まで10選ごご紹介します。

シャツはタックインするかしないかで、イメージが全然違いますよね。
タックインなし、タックイン有りの2パターンずつ、計10コーデご紹介します。
シャンブレーシャツ×デニムの着こなし


アメカジの定番中の定番、シャンブレーシャツ×デニムの組み合わせ。
同系色のブルー同士ですが、生地の厚みや色味が異なるので、意外と単調にならずまとまります。
タックインにワークベストを合わせれば、カジュアルに寄りすぎず大人なコーディネートに。
ウエスタンブーツを合わせることでシャープなイメージになり、腰回りにもメリハリが出ます。
タックアウトの場合は、ラフに着たリラックス感のあるスタイルに。
足元にボリュームを持たせると、全体のバランスが取りやすくなりますよ。
シャンブレーシャツ×M-65フィールドパンツの合わせ方


これまたアメカジの定番アイテムM−65フィールドパンツとの組み合わせ。
デニムとは違いラギッド感が強く、ドカッとしたAラインシルエットがかっこいい。
タックアウトでラフに着ると、ミリタリーの無骨さが前面に出たワイルドなスタイルに。
足元にスニーカーを合わせても、かっこよく決まりそうです。
一方、タックインすると大分イメージが変わり、ちょっと落ち着いた雰囲気に。
シャツの裾をきれいに収めることで、M-65のAラインシルエットがより際立ちます。
秋冬のインナーとしてシャンブレーシャツを仕込むのもおすすめの着こなしです。

やはり、タックインすると大分イメージ変わりますね。
ちょっと落ち着いた雰囲気になりますね。
シャンブレーシャツ×フレンチワークパンツ×サスペンダーで大人コーデ


個人的に、一番推しのコーディネート。
無骨さもありながら、サスペンダーでクラシックさを追加して大人なコーディネートに仕上げています。
サスペンダーで吊ることによってパンツのシルエットが綺麗に出るのもポイント。
ベルトを使わない分、腰回りがスッキリしてシャツのタックインも映えます。
サスペンダーを垂らしてアクセントにしても良し!
フレンチワークパンツ特有の太めのシルエットとシャンブレーシャツの薄手の素材感が、絶妙なバランスを生んでくれます。

無骨さもありながら、上品さもありますよね。
フレンチ古着はシルエットが綺麗なイメージがあります。
シャンブレーシャツ×ペインターパンツのワークスタイル


ワークスタイルの定番アイテム、ペインターパンツとも相性がいいです。
M−65とは、また一味違うラギッド感。ペインターパンツのツールポケットがアクセントになり、シンプルなシャンブレーシャツとの組み合わせでも存在感が出ます。
白パンツに合わせれば初夏を感じる爽やかなスタイリング。
タックアウトでラフに着るとワーク感全開のコーデに、タックインすると少しきれいめな印象に切り替えられます。
足元はブーツでもスニーカーでも合うので、シーンに応じて使い分けてみてください。
シャンブレーシャツ×トラックパンツのスポーツMIX

意外な組み合わせですが、スポーツMIXも面白いのではないでしょうか?
三本ラインがいいアクセントになり、アメカジ一辺倒にならない新鮮なスタイリングが楽しめます。
足元はあえてのブーツ。スポーツアイテムにワークブーツを合わせるギャップが、コーデにこなれ感をプラスしてくれます。
もちろんスニーカーで統一してスポーティに振り切るのもアリです。
シャンブレーシャツがダサいと言われないための着こなしのコツ
「シャンブレーシャツはダサい」と言われることもありますが、それは着こなし次第で大きく変わります。
以下のポイントを押さえれば、シャンブレーシャツをおしゃれに着こなせます。
サイズ感を意識する
大きすぎるとだらしなく見え、小さすぎると窮屈な印象に。
肩幅が合っていて、身幅に少しゆとりがあるサイズを選ぶのがポイントです。最近はオーバーサイズも人気ですが、やりすぎると野暮ったく見えるので注意しましょう。
タックインを活用する
この記事でも紹介しているとおり、タックインするだけで印象がガラッと変わります。
きちんと感が出るので、カジュアルになりすぎるのが心配な方はタックインから試してみてください。ベルトやサスペンダーと組み合わせるとさらにまとまります。
全身ブルーを避ける
シャンブレーシャツにデニムパンツを合わせるのは定番ですが、色味が近すぎると上下がつながって見えてしまうことも。
デニムと合わせる場合は、色の濃淡に差をつけるか、ベストやジャケットなどのレイヤードで変化をつけるのがおすすめです。
足元で差をつける
シャンブレーシャツのコーデは足元選びが重要です。
ブーツを合わせればアメカジらしい無骨さが、レザーシューズならきれいめに、スニーカーならカジュアルに。足元を変えるだけで同じシャツでも全く違う雰囲気を楽しめます。
今回のコーデで使ったシャンブレーシャツはこちら
今回紹介したコーデはすべて、当店のヴィンテージシャンブレーシャツで撮影しています。
色の濃さや生地のヤレ感で、同じコーデでも表情がガラッと変わりますよ。
シャンブレーシャツは一枚持っていても損はない!【まとめ】
シャンブレーシャツは、コーディネートの幅も広く、春夏には一枚で、秋冬にはインナーとしても使えるのでさまざまなコーディネートが楽しめるアイテムです。
今回紹介したように、合わせるパンツやタックイン・タックアウトの違いだけでも、印象が大きく変わります。
アメカジ初心者の方も、まずはデニムやペインターパンツとの組み合わせから試してみてはいかがでしょうか。

本当にコーディネートの幅が広いです。撮影が大変でした笑
イチオシはやはりサスペンダースタイルですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
シャンブレーシャツの魅力についても書いているので是非ごらんください。




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