シャンブレーシャツとは?一枚は持っておきたいアメカジの定番!

シャツ

アメカジ、古着好きなら一枚は持っているであろうシャンブレーシャツ。
僕も数枚もっています。

とても合わせやすく、重宝しますよね!

今回はシャンブレーシャツとは?その魅力についてお伝えします!

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一枚は持っておきたいアメカジの定番!

気になってるんだよなーって方に向けて魅力を伝えられればと思っています!

そもそもシャンブレーとは?

シャンブレーとは、色糸をタテ糸とし白糸をヨコ糸に使用し、平織りした生地の事をいい、発祥はフランスと言われています。

シャンブレーといえば淡いブルーのイメージがありますが、使う色糸は自由なのでさまざまな色のシャンブレーが存在しています。

他にもデニム、ダンガリーとありますが織り方が違い、それぞれ特徴もまた変わってきます。
アメリカでミリタリー、ワークウェアとして使われたのをきっかけに、世界中に広がって行きました。

シャンブレーの特徴

霜降り状の独特な色合い

色糸と白糸を組み合わせた生地なので、シャンブレーならではの独特な表情があります。

軽い着心地

薄手で、通気性も高いため春、夏に適しています。

色落ちが目立ちにくい

均一に織られた生地なので、色落ちが目立ちにくいです。
経年変化も楽しめるので長く愛用することができます。

シャンブレーシャツの魅力

もし、シャンブレーシャツの好きなとこは?と聞かれたら表情が好きと答えます。

霜降り状ムラ、薄手なのに奥行きがある表情がとても好きです。
シャンブレー生地にしか出せない個性だと思います。

そして、コーディネートの幅がとても広いです。

スーツスタイルにも合わせやすく、ワークウェアとして広まったためカジュアルな着こなしにも向いており、幅広いコーディネートが可能なのも魅力です。

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通年シャンブレーシャツを着てます。

唯一のデメリットは生地が薄いから夏は脇汗が気になります笑

簡単に所有しているシャンブレーシャツをご紹介します。

BIG MAC ヴィンテージ(70s〜)

コットン50%、ポリエステル50%の混合糸のため、ツヤ感もありいい感じです。

ELY ヴィンテージ(60s-70s)

おそらく60〜70年代くらいかと思います。
こちらもコットン50%、ポリエステル50%の混合糸です。
ほぼデットの状態だったので色が濃いです。

流行に左右されない、アメカジの定番アイテム!

経年変化を楽しみながら、長く愛用ができるシャンブレーシャツ。

コーディネートの幅も広く通年着ることができます。

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シャンブレーはいいぞぉ〜着心地が良く、合わせやすいそして通年着れる!

是非!あなただけの一枚を探してみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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